徹夜組の無法地帯と化していたジャンフェスですが、ついに今年から対策するようです。
詳細はHPでご確認下さい。
【#ジャンプフェスタ 2019】今年はジャンプフェスタをより楽しめる2つの施策を実施します！①ひと足早く入場できる『ファストチケット』②来場者限定で、会場で売り切れたJF限定グッズに限り事後受注販売実施！詳しくは公式サイトをチェック！ https://t.co/GREP3Fj1z3 pic.twitter.com/BbEPqnVB9w
— KAIZOくん＠ジャンプフェスタ2019 (@jumpfesta) October 5, 2018
まずファストチケットの導入。
最近大規模なイベントではよく見るようになりましたね。
開場時間の9:00より少し早く8:30に会場には入れるこのファスチケ。
展示ゾーン(2800枚/日)とオリジナルグッズ販売ゾーン(1200枚/日)に別れており、2日間合計で8000枚が発行されるそうです。
入手方法はジャンプ(週刊・Vジャン・SQ)を買って応募する(無料)とチケットぴあで購入(有料/1000円)する方法の2種類。
どちらにしても入手困難になりそうです。
また、入場時に本人確認を行うとあります。
個人的に疑問なのは住民基本台帳カードが成人は使えない点。総務省のHPにも写真付きで有効期限内ならば正式な身分証明書として使えると書いてあるんですけどね…。
あとは30分で4000人を捌ききれるのかどうか。
9:00過ぎて一般入場が始まってもまだファスチケ入場が終わってないとなるとまた荒れそう。
もう一点は事後通販の導入。
会場で配布されるパンフレットに記載されたシリアルが必要なので、会場に来た人のみ購入可能となります。
更に事後通販対応されるのは2日のうちどちらかであっても完売した商品のみ。
毎回即完売している某メーカーさんはしっかり対応して欲しいですね。
ちょっと気になるのはパンフレットがなくなってしまわないのかという点。
そして、今度はパンフレットが転売されるであろうという点。
完全に転売を防ぐことは難しいと思いますが、主催者側にはできる限りの事はやって欲しいと思います。
と、ジャンフェスの情報を入れてはいますが、現時点でるろ剣関係の出展があるのかどうかはまだ未定です。
HPのトップ画像に剣心の姿はないので、過度な期待はしない方が良いのかなぁ…。
