個人的るろメモ

るろ剣ファンの名もない一般人が情報や感想をメモしているブログ

ジャンフェス2020・るろ剣ステージ

1日目、SQブースるろうに剣心ステージ見てきました。
今年も待ち時間が長くて寒かったです。
メッセの中は決して暖かくはないんですよね。突然冷たい風が吹いてきたりとか。

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去年と違い今年は椅子に座って見る形式だったので楽でした。
やはり役者さんが出ると違うんですね…。←去年の話。

実写の話と原作の話が主ですが、実写の方は特に新情報もなかったので結構聞き流してしまいました(個人的に実写映画は結構トラウマなのであまり…)
なので黒碕先生のお話と和月先生のメッセージを主体に。

今後の展開について
単行本4巻は2020年4月発売予定。
剣心+左之助と斎藤+永倉で別行動。
小樽に向かった剣心たちは謎の男と出会う。
意外な新居(薫殿たちのかな?)
懐かしのあのキャラが登場(誰)

来年の剣心展について
グッズがたくさん出る予定で監修がかなりの量あるそう。
中には黒碕先生が試食した物も(美味しかったそうです)
和月先生の描き下ろし企画もあり。

調べものがとても多く思うようにストーリーが進まなくて申し訳ないという事もメッセージに含まれていました。
確かに週刊の連載当時はネットが普及していませんでしたもんね。体調が悪いとかでないなら安心です。

黒碕先生のお話には函フェスの件も。
斎藤さんと永倉さんの子孫の方のトークショーをご覧になったそうなんですが、子孫の方が斎藤さんの方はクールな感じの方で、永倉さんの方はよくしゃべる感じの方だったので、図らずもマンガの斎藤と永倉のキャラクターに近くて面白かったそうです。

あと、実写の鯨波役の役者さんはイケメンなのにかなり体重を増やしていて大変そうだった(イケメンなのに)とか。

黒碕先生のお話はいつも面白いのでもっと色々聞いてみたいです。

実写の話も覚えている範囲でざっくりと。
前作から5年かかったのは前作の制作がハードで疲れ果てて回復しなかったから。
今回の撮影が始まってから前回どれだけハードだったかを思い出した(笑)
佐藤健くんは抜刀斎の衣装合わせのため体重を絞ってきた。
撮影期間中に弥彦の身長がかなり伸びてしまった。
1作目で使ってしまった「外印」「番神」には和月先生が新しい名前をつけてくれた。

外印さんと番神は1作目で出てきた時点で違和感しかなかったので、今回どうするのかと気になっていたのでまぁ納得したかな。

実写の新情報は年明けから徐々に解禁されるみたいなので、のんびり待ちたいと思います。